商品概要はその1参照。
ヒートシンクを取り外すとこんな感じ。Laird製の熱伝導パッドがあらかじめ貼付済み。
調べても性能がよくわからないんですが、最近よく見かけます、Laird。
なお取り外しには00番のプラスドライバが必要です。
背面側。コントローラやPCIeブリッジなどのチップは一切なし。
付属品は簡易マニュアルとネジ4セットのみ。
X299以外で動く…のかな?
書き込みや4Kが全体に振るわないのは600pの特性なので、これは別のSSDと組み合わせられるようにならないことには如何ともしがたいところかと。
なんならこのカードを2枚使うことでSSDを8枚束ねることも出来るとのこと。
ソフトシンセのサンプルセットなどを置くにはちょうどいいんじゃないですかね、これ自体は安いですし。
X299マザーボードやSkylake-Xのじゃじゃ馬っぷりを飼いならせれば…かもしれませんが。
X99やC612、Z170環境でどのような挙動になるかはこの週末にでも試してみたいと思います。