2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

あらためてこの解像度の落差ときたら

フロッピー初期化しながら手持ち無沙汰なので撮ってみた写真。 下はWindows10/RADEON7750/DVI/1920*1200、上はMSXのコンポジット(三洋PHC-70FD2) 。 モニタは上下ともDELLの2405FPWです。 2405FPWにはS端子もあるので、パナのturboRやA1WSXならもっとくっき…

黒鼓その12・本番組み込み

てことで一通り物理的な干渉の確認が済んだので本番部品の組み込み。 今回新規に買い足した部品群。 結局SSD750は使わないので別途使い道を考えないと。 HDD搭載もちょっと躊躇してるんですが、いっそ3.5インチベイも2.5インチ変換下駄入れてSSDをもう一台追…

黒鼓その11・ストレージ

黒鼓はマザーボードの背面に背負う形で2.5インチ9.5mmを1台・3.5インチを1台搭載できます。 ただし、取り外し可能なドライブベイ、などといった気の利いた構造にはなっておらず、取り付けの際には2.5インチ→3.5インチの順に組み付けます。 このとき、2.5イン…

黒鼓その10・拡張スロットの歪み

黒鼓にはロープロファイルの拡張の口が1本用意されていて、マザーボード側にスロットがあれば拡張カードを1枚利用可能です。 …ちゃんと取り付けられれば。 まず、先述したように明らかに設計ミスがあり、バックパネルと天板の冷却ファンが干渉します。 この…

黒鼓その9・無線系配線

黒鼓は円筒状の外装は金属ですが、トップ・ボトムがともにプラパーツのため、無線LAN(WiFi)・Bluetoothなどのアンテナ、Unifyingアダプタなどは位置決めさえ気を遣えば筐体内に仕込んでしまっても十分な感度を得られます。 試しにintel純正無線LAN/Bluetoo…

黒鼓その8・部品取り付け

プレスリリースなどで内部構造を見た時点でSFX電源を利用するタイプのマザーボードは候補から外れました。 実は手持ちの中からAsrockのZ87E-ITXも試してみたんですが、高さ60mm以下のCPUクーラーで満足のゆく温度で動作するCPUの手持ちがないので途中で断念…

黒鼓その7・内部の確認

だいぶ間が開いてしまいましたが引き続きMiniITXケース「黒鼓」を見てゆきます。 何故間が開いたかは…まあ本文をお読みいただければ。 黒鼓はトップとボトムはマット塗装を施されたプラスティック、円筒状の外装はアルミ、内部フレームはおそらく鉄製です。…

PCIe M.2 SSD その3

で、SSDのラベルを剥がして… 切り出した熱伝導パッドを貼り、 あ、実際にはもちろん保護シートを剥がしますよ。 この熱伝導パッドは片面粘着なので、この網目状になってるほうをSSD側にするのがオススメ。 今回使うSM951(AHCI)の512GB版(MZHPV512HDGL-00000)…

PCIe M.2 SSD その2

今回はSSDとヒートシンクを密着させます。 Z97・Z170などのマザーボードではM.2スロットが1番拡張スロット直下にあるものが多いのですが、Samsung SM951は割と発熱が大きく、気分的にそこにヒートシンクもつけずに設置する気になれません。 そこで手配したの…

M.2 NVMe SSD (M.Keyタイプ) 用 PCIe x4アダプタ

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 M.2 SSD用のPCIe x4変換アダプタを出品中です。 http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o126628822 http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k205351918 本日検品を終わり…