黒鼓その4・構成検討③USBデバイス①

黒鼓でつくる円筒PC。

USBで接続するデバイスの検討。

本機で使うマザーボード、DH61AGにはPS/2ポートがありません。したがって入力デバイスは全てUSB接続のものを使うことになります。

わたしが日ごろ日常的に使っているのはHappy Hacking Keyboard Pro2、Kensington SlimBlade、Kinesis Footswich、Realforce 23UBとRazer Orbweaver…といったところ。Wacomのintuosもありましたが今回はとりあえず繋ぎません。

この時点で入力デバイスで5台。キーボード類はそこまで消費電力は大きくありませんが、念のためセルフパワーHUBを用意します。ポートも足りませんし。

システムワークスのUSB2-HUB4XA-BKはNECのUSBハブチップを搭載しており、使っていて安定感があります。

ついでにシステムワークス曰く

だそうで。

キーボード類しかつながないならここまでしなくても大丈夫ではあるんですが、まあ安いの買うとAsmediaとかVIAとかばかりなので…差額といってもたいした額ではないですしね。

テンキーとOrbweaverはHHKの内装HUBから更に分岐。

これらのPCとしての入力装置に加えてDTM用のインターフェイス類を接続するため、同じHUBをふたつ用意しました。