黒鼓その5・構成検討④DTM機材・接続系統の検討

でつくる円筒PC。

USBで接続するデバイスの検討。
前回挙げたキーボード類はいわゆるPCとしてのキーボードで、こちらは音楽制作用のキーボードの接続。
わたしは以前はミキサーなどはmLAN接続のものをだましだまし使ってきたんですが、いよいよ1394ポートもなくなり、そもそもWindows8以降…というかx64環境では満足に使えません。諦めてオーディオインターフェイスを新調。だいたい今アナログの外部入力って自宅じゃほとんど使いませんしねー。


ヤマハUR242、24bit192KHz対応のオーディオインターフェイス。アナログ4イン2アウト、MIDIのイン・アウトは各1系統。下位グレードのUR22と違い、バスパワーではなく独立したACアダプタを使います。

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BEHRINGERのBCF2000/BCR2000。PresonusのFederportがCubase4までしか使えないため繋ぎで買ったら案外良かったのでそのまま続投。

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リズムパッド、KORG padKontrol。
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鍵盤はRoland A-37とヤマハP-250。いい加減買い替えれば?と言われますが、別に壊れてないしね…。

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壊れてないどころか、A-37は新品予備3台、P-250も先日鍵盤を新品交換してるのでまだ当分現役。
P-250の天板はPCキーボードやトラックボールの置き場としてちょうど良いし。
P-250はUSBで直接、A-37はUR242経由でUSBに変換してPCと繋ぎます。

オーディオI/FはUSB3.0ポートだと動きが妙になりがちなため、UR242はPCのポートから直接接続し、その他をSUGOI HUBに接続します。

これが高速なUSBメモリやUSBハードディスクだと帯域の喰いあいや電源の問題を気にしないといけない場合がありますが、手動入力のためのデバイスはHUB経由でも同時動作の遅延などは考慮の必要なし。わたしの手は一対しかありませんし。