黒鼓その8・部品取り付け

プレスリリースなどで内部構造を見た時点でSFX電源を利用するタイプのマザーボードは候補から外れました。

実は手持ちの中からAsrockのZ87E-ITXも試してみたんですが、高さ60mm以下のCPUクーラーで満足のゆく温度で動作するCPUの手持ちがないので途中で断念。
今回はintel純正のThin MiniITXマザーボードDH61AGLで組んでみます。

このマザーボード、というよりThin MiniITXはCPUがバックパネルから見て右奥(フロントから見た場合左手前ですね)へCPUソケットがオフセットしていて、黒鼓の電源取り付けフレームを絶妙に回避しています。
このおかげでSamuel17と120mmファンを使えます。

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ついでにバックパネルもThin MiniITX規格用のものを使います。当然隙間が出来るんですがその点は後述します。